7月12日、 上海気象台より上海の「出梅(梅雨明け)」が宣言された。6月13日に「入梅(梅雨入り)」して1ヶ月、平年より3日遅い梅雨明けとなった。
今年の梅雨は、本当に蒸し暑かった。まだ本格的な夏を迎えていないというのに、35度を越える日が7日を数え、夏至の6月21日には37.3度を、7月4日には今年最高となる37.6度を記録した。何よりも耐えがたかったのは、肌にまとわりつくような強烈な湿気である。昼食時にオフィスから外に出ると、「こりゃ、夕方には大雨が降るな」と予感できるほど、空気中に水分がたまっているのが肌身に感じられた。そして案の定、夕方には雷を伴った土砂降りとなる。じとじと雨が降りしきる暗い梅雨ではなく、猛暑と雷雨に見舞われる激しい梅雨だった。
それでも、梅雨全体の降水量としては平年以下だったようだ。 前半に雨が少なかったせいだろう。去年の空梅雨ほどではないとはいえ、市内「徐家匯」地区の降水量は183.8mmで、平年の上海市平均降水量244mmを大きく下回っている。
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関連リンク:「東方ネット」の特集記事「直撃!2006年上海の夏」にあるお天気記事一覧


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